寒いから、身体をあたためてやろう、という目論見もある。布団から出た瞬間に、それが正解だったのか迷うくらいには寒い朝だ。
3か月後には、もうハーフマラソンを走らなきゃいけない。けれど、十分な時間がとれない日が続く。そこで思いだしたのが、HIITだった。
HIITは、高強度インターバルトレーニング(High-Intensity Interval Training)の略で、短い時間に、あえて息が上がる動きを繰り返す運動だ。長く走れなくても、心肺だけは確実に起こせる。
6分間、12セット。寒さで固まった身体に、「とりあえず起きろ」と直接言い渡す感じがある。ストーブよりも、ずっと正直に身体は温まる。
時間がないからやる。寒いからやる。走れない日が続くから、やる。
今日一日の下準備は整った。
さて、本日のカルテ整理をはじめよう。