2025年5月8日木曜日

考えないために走ることもある

 昨日は午前半日の診療だった。そんな午後はまず銀行に行く、徒歩2分で富士宮信用金庫があるので、とても助かる。毎日毎日お世話になっています。事業者になってはじめてわかる、両替の苦労。硬貨と紙幣はバランスが悪いのだろうか。この世界には、数の合わないものがあまりにも多い。

 そのあとはもうクリニックはアトリエ(素描室)に変わる。待合室サイネージのためのアニメーション動画を、エビデンス(臨床リウマチ学会の臨床研究)を創るのだ。

 アトリエ(素描室)に5時間こもった後に、昨日は走り出した。アニメーションのタイムラインと英語論文とブログ記事が頭の中で交錯し、まるで交通整理のない交差点のように、混沌としていた。気に入った音楽を聴きながら、アップルウォッチに計測させながら、犬のように街へと飛び出した。走っていると、考えごとは少しずつ削れていく。思考の角が取れ、脳の温度が下がっていく。こんがらがった糸が、ほぐれ、ゆっくりと溶けていく。


 【昨日のランニング】7.70km

【前回大会からの総練習距離】20.82km

坂を登るたびに時間がずれる

東京駅から秋葉原まで、リュックを背負ったまま走った。 そこからさらに四谷のホテルまで走ることにした。距離にして八キロほどだ。目的地は決まっていたけれど、急いでいたわけではない。ただ足を前に出し続けていれば、いつかは着く。走るという行為は、だいたいいつもそういうものだ。 途中、市谷...